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第3回指導者研究会報告
投稿者: Chugeki 掲載日: 2008-2-10 (1355 回閲覧)

   第3回指導者研究会報告       (文責・研究局 重盛)


【1】 基礎レポート


 2008年1月25日(金)、第3回の「中学校演劇指導者研究会」を実施した。外部指導員の方や演劇関係の専門学校の方を含め、12名が参加した。新規参加者も2名いて、少しずつ充実した買いになってきている。今回のテーマは、「都大会を終えて」だった。今年度、始めて都大会に出場した葛飾区立東金町中学校の顧問・浅田七絵さんに基礎レポートを発表して頂いた。

 出場までの取り組みと、自分なりの課題等が要領よくまとめられた良いレポートだった。文末に添付してあるので、参照して頂きたい。

【2】 意見交換の概要

 まず、浅田さんの反省に基づき、「地区大会から都大会までのモチベーションの維持」が話題になった。私自身にも経験があるが、ともすると「都大会出場」が目標となり、それを達成した時に、「さらによい舞台に」と言う部分が部員達にかけてしまう場合がある。特に、3年生の場合は、受験もあり、物理的に練習時間を確保する事も難しい。

 出席者からは、「地区大会のビデオを元にミーティングを持つのがよい。」という意見が出された。確かに「百聞は一見にしかず」で、ビデオで自分たちの演技を見ると課題が一目瞭然で、次の目標を持つのに役立つ事が多い。また、「お互いに気兼ねなく意見を言い合える事」と「そのために普段から仲の良い集団にしておく事」の重要さも指摘された。

 次に「上演当日の気持ちの作り方」が話題になった。上演時に向けて、ピーキングをするのはなかなか難しい。特に、発表が午後の場合は、朝から大会に参加しているうちに疲れてしまったり、他の学校の上演に影響されたりすることも少なくない。

 アップの仕方、顧問からの話の仕方等々、色々具体的な話が出たが、その中で、ある方から「私は、鑑賞態度や会場でのマナーをうるさく言う。」という意見が出された。つまり、「自分たちの上演に向けてどうこうよりも、他校の上演を大切にして、会場できちんと落ち着いた行動が出来るようにすれば、あまり細かく気を使わなくても、落ち着いていつも通りの演技が出来る。」という考え方だった。まさに目から鱗というか、自分の小ささを反省させられた。

 その後、その方に1分で集中して落ち着いた状態を作る非常に実践的で効果的な方法を教えて貰った。その方法は・・・・・・もったいないので内緒です。知りたい方は、是非、研究会に参加して下さいね。

 最後に、参加された外部指導員の方から都大会のあり方について疑問が呈された。以前から、時々話題に上がる「都大会をコンクールにすべきではないか。」という問題である。各参加者から、様々な意見が出され、ここでとうてい書き尽くす事は出来ないが、議論が大いに盛り上がり、終了予定の8時半を大きく過ぎて、9時過ぎに終了した。


【3】次回の予定


 第4回は、3月14日(金)18:30〜20:30の予定で、今までと同じく中野区立中央中学校で行います。当初予定されていた3月15日は間違いでした。お詫びして訂正します。テーマは「新年度発足時の取り組み」です。新しく入部してきた一年生とともにどのように部活を作り上げていくか、また、どのように一年生を勧誘すればいいか等について話し合いたいと思います。基礎レポートは調布市立第六中学校の照屋洋さんです。

 お忙しい時期とは思いますが、多くの参加をお待ちしています。参加を希望される方は、メニューの「予約申し込み」の下にある「第4回指導者研究会」からお願いします。

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2008-2-10 349

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