【作 者 名】
リュウノサヤコ【登場人物】女10名 他1名 計11名
【上演時間】45分
【コメント】
ある日突然、バレー部の部長・早樹の前に現れた、天使「ラジエル」。
その知性と、あまりにラフな態度とのギャップ。
本当に天使なのか?
早樹は悩みながらも、的確なアドバイスをもらうことで、
次々とトラブルを乗り越え、次第に信頼を寄せていく。
ところが、最も困難な状況でラジエルが言い放ったのは、
「自分で考えろ」の一言だった。
『自分を成長させられるのは、自分なのだ』
ということを教えてくれた、ラジエルと早樹のほんの数日間の出来事。
【使 用 料】脚本公開規則に準ずる
【上演記録】2010年度都大会等
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